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子猫が家にやってきた!当日に飼い主がするべき事とは?

読了までの目安時間:約 10分

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子猫をはじめて飼う人にとって猫が来る当日は、ワクワクする反面少し不安もあるのではないでしょうか?

 

子猫が懐いてくれるのか、トイレはすぐに覚えてくれるのか、ご飯は食べてくれるのか、など心配ごとはたくさんありますよね。

 

 

そこで今回は『子猫を迎える当日の過ごし方』について、詳しくご紹介しようと思います。

 

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必要なものをセッティング

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子猫が暮らしていくうえで最低限必要なものはすべて揃っていると思いますが、迎えに行く前にセッティングをしておきましょう。

 

 

ケージがある場合はケージの中にお水とご飯の器、トイレ、寝床を用意します。

 

ケージがない場合はトイレをどこに置くか決めておきましょう。

 

ご飯の場所はトイレからなるべく遠いところがおすすめです。

 

 

またトイレにはあらかじめ砂を入れておきましょう。

 

猫じゃらしや爪とぎなども用意しておくと安心です。

 

 

危ないものを片付ける

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子猫は思いがけない行動に出ることが多々あります。

 

隙間に挟まってしまいそうな場所や隠れて出て来られなくなるような場所は塞ぎ、誤飲・誤食防止のためイヤリングやピアス、指輪などの小さなアクセサリーや細い紐や糸、輪ゴムやリボンなど子猫が遊んでしまいそうなものはすべて手が届かないところに片付けておきましょう。

 

ハサミやカッターなど怪我をしそうなものも危ないので引き出しの中などにしまっておいた方が安全です。

 

 

子猫を迎える

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子猫をブリーダーさんや保護主さんなどから引き取る際、それまで子猫が食べていたフードやおしっこの匂いがついた猫砂を少しもらうようにしてください。

 

猫は食べ物の好みがあるため、今まで好んで食べていたフード以外のものを口にしない可能性があります。

 

分けてもらえない場合はそれまで食べていたフードのメーカーを聞いて、事前に同じものを用意しておくようにしましょう。

 

トイレも環境の違いや、今まで使っていた猫砂とまったく違う種類のものだと粗相してしまう可能性があります。

 

それまで使っていた砂を新しいトイレに少量入れてあげれば子猫がすぐにトイレだと認識するようになります。

 

また、ワクチンの証明書や今まで使っていた毛布やオモチャなど出来る限りもらっておきましょう。

 

 

キャリーケースから出す

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子猫をキャリーケースから出す前に、脱走防止のため必ず家の戸締りを確認してください。

 

マンションの高層階などに住んでいる場合は、ベランダや窓からの落下事故防止のためにも気をつけましょう。

 

 

キャリーケースを開けたら、子猫が自分の意志で出て来るまで、無理矢理引っ張り出そうとせず待っていてあげてください。

 

手を入れても威嚇して来なければ、キャリーケースの中で撫でてみましょう。

 

恐怖心がなくなれば自主的に出てきます。

 

どうしても出て来ない場合は、猫じゃらしなどで誘ったり、優しい声で話しかけてみましょう。

 

 

自由に探索させる

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子猫がキャリーケースから出てきたら、まずは自由に探索させてあげましょう。

 

その際、最初は子猫のご飯のスペースや寝床、トイレなどが置いてある決まった部屋だけにしておきます。

 

 

子猫は知らない環境でとても緊張しているので、大きな声や音を出さずに静かに行動を見守ってください。

 

子猫の方から寄ってきたら優しく撫でてあげてください。

 

遊びはじめたら猫じゃらしなどで一緒に遊んでみましょう。

 

 

ご飯をあげてみる

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引き渡しの時にブリーダーさんや保護主さんから聞いておいた時間になったら、ご飯をあげてみましょう。

 

優しく名前を呼び撫でながら与えます。

 

 

物陰に隠れてしまって食べない場合は一度子猫の側から離れて様子を見てください。

 

しばらくしても食べなければ一旦切り上げ、ご飯は片付けるようにします。

 

時間が経って落ち着いたらあらためてご飯をあげてみてください。

 

 

トイレを教える

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子猫が環境に慣れて落ち着いたら、トイレの場所を教えます。

 

最初は抱き上げてトイレに入れてみましょう。

 

今まで使っていた自分の匂いが付いた砂が入っていれば、すぐにそこがトイレだということがわかります。

 

 

トイレに入れても匂いも嗅がずに出て来る時はトイレに用事がない時です。

 

匂いを嗅いでも出て来てしまう時は何度かトイレに入れてみて、それでもしない場合は時間を置いてから再度トイレに連れていきます。

 

環境が変わった猫はすぐにオシッコをしないことが良くあります。

 

あまり心配せずに見守るようにしましょう。

 

 

もしトイレ以外の場所で粗相してしまった場合は、拭き取ったティッシュをトイレに入れておけば匂いでトイレだと理解します。

 

粗相してしまった場所は完全に匂いがしなくなるまで掃除してください。

 

 

また、上手にトイレが出来た時に大声で喜んだりすると子猫が怖がる可能性があります。

 

トイレに入っている時は大きな物音や大声を出さないよう気をつけましょう。

 

 

子猫の行動を観察する

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一通りご飯やトイレが済んだ後も、子猫の行動を良く観察しましょう。

 

電源コードなど危ないものをかじってしまったり、ティッシュペーパーを引っ張り出してしまうなど子猫の性格によって予想外の行動に出ることがあります。

 

せっかく可愛い子猫を飼いはじめたのに、問題行動によって家族がストレスを感じてしまわないよう、早めに対処するようにしましょう。

 

 

ケージに入れる場合

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先住猫がいる場合など最初はケージの中で子猫を飼う場合は、ケージの中が快適になるよう、子猫が気に入っている毛布やオモチャを入れたり、ケージに布をかけて暗くするなどして子猫が安心出来るようにしてあげてください。

 

人慣れしていない子猫の場合を除き、一日中ケージに入れたままにせず、夜寝る時だけにするなど子猫にストレスが溜まらないように気をつけましょう。

 

 

子猫専用の場所で寝かせる

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遊んでも動きが鈍くなったり、じっとしているようなら眠くなったというサインです。

 

慣れてくると猫は自分で好きな寝床をいくつか見つけますが、最初は子猫専用の寝床に誘導してあげましょう。

 

 

冬場は出来るだけ暖かい場所にしてあげると喜びます。

 

寝床ではないところで寝てしまったら、そっと水平に持ち上げて寝床に連れていってください。

 

人慣れしている子猫だと初日から飼い主さんの布団に入ってくることもあります。

 

危ないものは片付けておきましょう。

 

 

最後に

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子猫は思いがけない行動をするので、2〜3日は家に必ず誰かがいるようにした方が安心です。

 

臆病な子猫の場合は慣れるまでに時間がかかる場合もありますが、愛情を込めて接していれば必ず心を開いてくれる日がきます。

 

あせらず時間をかけて接していきましょう。

 

 

 

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