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手遅れになる前に・・・猫を飼い主以外の人に馴らす方法!

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猫を飼い主以外に馴らす

 

 

猫を飼うなら、病気で入院しなければならないときや旅行で人に預けなければならないときのために、できれば飼い主以外の人も怖がらない猫に育てておく方が安心です。

 

 

また、家族で猫を飼っている場合は、家族の中に猫に嫌われている人がいると、家族も猫も可哀想ですよね。

 

 

ここでは猫を飼い主以外の人に馴らす方法についてまとめました。

 

人に馴れやすい猫に育てるための育て方や、大人になってしまって矯正が難しい猫の人見知りへの対策の仕方をご紹介しますので、愛猫が飼い主以外に馴れなくて困っている人や、これから猫を育てたい人は読んでみてくださいね。

 

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飼い主以外にも馴れさせるなら、子猫のときの環境が決め手

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子猫のときに色々な人に可愛がられていた猫は、人見知りしない猫に育ちやすく、飼い主以外の人にも馴れてくれる猫に育ちやすいです。

 

 

ただし、猫種などによっては飼い主以外には懐きにくい性質の猫もいるので、愛猫のキャパシティーも考慮し、無理に求めすぎないようにしましょう。

 

 

飼い主以外の人にも馴れる猫に育てたいなら、子猫のうちに色々な人に接する機会を作ります

 

子猫はまだ、危険なものとそうでないものの区別があまり付いておらず、好奇心も旺盛なので、飼い主以外の人とも仲良くなりやすいです。

 

 

この時期であれば、色々な人に撫でられたり、おやつをもらったりする中で、飼い主以外の人も怖くないことを学ぶことができ、そのような学習の機会を得て育った子猫は、大人になってからも飼い主以外の人を怖がりにくくなります。

 

 

なるべく老若男女色々なタイプの人に、子猫に接してもらいましょう。

 

こうすることで、特定の性別や年代の人間を苦手になることも少なくなります。

 

 

来客にも子猫のうちに慣れさせておくと、お客さんが来た途端に逃げて隠れてしまったり、お客さんに威嚇すると言うことが少なくなり、猫にとってもストレスが少ない生活を送ることができます。

 

 

子猫が家の環境に慣れるのを見計らって、友達や親戚に遊びに来てもらいましょう。

 

猫に詳しくない人に来てもらう場合は、あらかじめ猫が苦手な人間の行動を伝えて、子猫が怖がらないように協力してもらうとベストです。

 

 

大人になってしまった猫の人見知りは?

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猫の性格は子猫のうちにほぼ決定し、成猫になってからはあまり変わりません。

 

すでに大人になってしまった猫が人見知りする場合は、馴れさせることを目的にしてはいけません

 

飼い主以外の人も怖くないことを理解してもらえればOKとしましょう。

 

 

猫が人間に対して隠れたり威嚇するのは、「縄張りを荒らされるかもしれない」「危害を加えられるかもしれない」と不安に思っているからです。

 

猫にとっては単なる人見知りではなく、生命を脅かされる可能性を感じている状態で、強いストレスを感じています。

 

 

そのような猫に飼い主以外の人間も安全であることを認識してもらうには、猫が不安に感じている人に無関心を装ってもらう方法が最善です。

 

 

懐いてもらうことは難しいですし、猫が警戒心を解除するまで長い時間が掛かりますが、威嚇しなくなる・必要以上に怯えなくなる程度の効果は得られる場合が多いです。

 

 

猫が「この人は自分に興味がないようだから、何もして来なさそうだ」と安心するまで、無関心に徹してもらいましょう。

 

また、猫に警戒されている人は、大きな声で騒がない・ドタバタと動き回らない・目を合わせないなど、猫の警戒心を煽る行動をしないことも大切です。

 

 

ワンルームなどで猫の逃げ場がない家の場合は、騒々しい人とは外で会うようにした方がよいでしょう。

 

このようなタイプの人は、猫がいるときだけ大人しくしてもらうのは難しいからです。

 

 

ちなみに、猫に恐がられている人が仲良くなろうとするあまり、無理に構おうとすると、「嫌なことをされるかもしれない」と警戒させてしまうので逆効果です。

 

 

 

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