猫飼い方

猫の飼い方が丸わかり教科書『ねこ勉』

猫を飼う上で知りたい知識・情報を配信しています。

猫は病院が大嫌い!?暴れる猫をキャリーに入れて移動させるには?

読了までの目安時間:約 7分

2016-11-23_223751

 

 

猫を病院に連れて行く時など、キャリーに入れようとしても逃げたり暴れたりするので苦労している飼い主さんはたくさんいると思います。

 

猫からすると、狭い場所に閉じ込められ、知らないところに無理矢理連れて行かれるのですから、恐怖でしかないのでしょう。

 

 

とは言え、ワクチン接種や体調が悪い時など病院には必ず連れて行かなくてはなりません。

 

猫の精神的なストレスなどを考えても、嫌がることを無理矢理するのは飼い主さんとしてはとても心苦しいことなので悩みますよね。

 

 

そこで「暴れる猫をキャリーに入れるにはどうすれば良いか」や「移動の際にはどんなことに注意すれば良いか」などについてまとめてみました。

 

是非、参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

 

どんなキャリーを選べば良いか

2016-11-23_224122

 

 

現在は、いろいろな材質・タイプのキャリーが販売されていますが、暴れてしまう猫の場合はハードな素材で天井と前面が開くタイプのものが良いでしょう。

 

天井が開くと、病院の診察台にそのまま乗せて獣医さんに診てもらうことが出来ますし、脱走防止にもなります。

 

 

神経質で抱っこが好きという甘えん坊の猫がキャリーに入りたがらない場合は、布製の抱っこ紐のようなタイプがおすすめです。

 

ただ、このタイプは脱走しやすいのでリードは必ず装着するようにしましょう。

 

 

キャリーに慣れさせる

一番良いのは、猫に『キャリーは快適な場所』と思わせることです。

 

そのためには、病院に連れて行く時だけキャリーを出すのではなく、猫がいつもいる部屋にキャリーを出しておき、好きな時に自分から入るようにするのが第一歩です。

 

猫が気に入っている毛布などをキャリーに入れたり、お気に入りのオモチャで遊ぶ際に、キャリーも使って遊んでみましょう。

 

 

猫の警戒心を解くのはかなり大変なことなので、根気よく時間をかけて取り組むことが大切です。

 

 

嫌がる猫をキャリーに入れる

2016-11-20_202307

 

 

一度でもキャリーに入れて病院に連れていったことがある場合は、キャリーを見た途端に逃げたり隠れたりする猫もいますよね。

 

ただでさえ恐怖でいっぱいの猫を、さらに怯えさせることは猫のストレス的にも良くないので、なるべくさりげなくキャリーに入れるようにしましょう。

 

 

★狭い部屋で入れる

猫が隠れる場所がないような小さめの部屋にキャリーを準備して、おもちゃやレーザーポインター、おやつなどでその部屋に猫を誘導します。

 

猫を素早く捕まえたらキャリーの天井部分からキャリーに入れてください。

 

 

★洗濯ネットを使う

ネットを使用するのも、暴れる猫を飼っている人が良く使う方法です。

 

キャリーに入れるよりは洗濯ネットで捕まえる方が少しは楽、という程度かもしれませんが、ネットに猫を入れるのは病院に着いた際に診察台の上で猫がキャリーから飛び出したり、獣医さんに攻撃したりするのを防ぐという効果もあります。

 

 

移動の際にしてあげられること

2016-11-24_174143

 

 

何とか猫をキャリーに入れることが出来ても、車や電車で移動する際に猫はキャリーの中で恐怖に震えているはずです。

 

少しでも猫の気持ちを落ち着かせるためにはどうすれば良いのでしょう?

 

 

★キャリーの中におもちゃを入れておく

猫は自分の匂いが付いたものがあると落ち着きます。

 

おもちゃなど猫がいつも遊んでいるものをキャリーの中に入れておきましょう。

 

 

★キャリーに布をかける

車で移動する際も電車などで移動する際にも、猫が知らない風景を見てパニックにならないよう、布をかけて外の様子がわからないようにしましょう。

 

 

★キャリーにシートベルトを

車で移動する際には必ずシートベルトをするようにしましょう。

 

キャリー自体にシートベルトの固定穴が付いていない場合は、安定した場所にキャリーを置くようにしてください。

 

 

★人工フェロモンを使う

フェリウェイという人工フェロモンが販売されています。

 

キャリーの中に少量スプレーすることで猫が落ち着く場合があります。

 

 

 

まとめ

2016-11-24_181317

 

 

猫は飼い主さんの感情にとても敏感です。

 

猫をキャリーに入れる際、飼い主さんがパニックになってしまうと猫もさらに不安になってしまうので、出来るだけ冷静に作業してください。

 

 

ワクチンであれ健康診断であれ、病院に連れて行くのは猫の命を守るために必要なことです。

 

頑張りましょう!

 

 

 

Sponsored Link


 

猫のしつけ

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る