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ズバリ徹底解説!猫は幽霊が見えるの?見えないの?

読了までの目安時間:約 15分

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猫と暮らしているとときどき、「猫には幽霊が見えているのでは?」と感じることがありますよね。

 

何もないところに向かって鳴いていたり、何もないところをじっと見つめていたり、人間には見えない何かを見ているときがあります。

 

 

ここでは猫への理解を深める一環として、「猫は幽霊が見えるのか?」と言うテーマで検証してみたいと思います。

 

とは言え、トンデモ話を楽しむためのコンテンツではなく、あくまで猫のことを知りたい人のためのコンテンツなので、できる限り科学的に検証します。

 

 

猫が幽霊が見えていそうな行動を取る理由をはじめ、そもそも幽霊は存在するのかなど、可能な限りの根拠を提示して行きますので、猫の不思議を知りたい人は、ぜひお付き合いください。

 

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そもそも幽霊はいるの?

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まず始めに、『この世には幽霊が存在するのか』という点について詳しく説明したいと思います。

 

 

★『無い』ことは証明しにくい

猫に幽霊が見えるかどうかを検証するには、先に幽霊が実在するのかどうかを検証する必要があるでしょう。

 

猫の話からは逸れてしまいますが、幽霊が本当に存在するものなのか、あるいは人間の想像の産物に過ぎないものなのかを考える上で、重要な事実が一つあります。

 

 

それは「『無い』と言うことを証明することは非常に難しい」と言う原則です。

 

対象が存在することを証明したいときなら、質量を調べる・状況を客観的に分析するなどの方法がありますが、存在しないことを証明しようとすると、手段がないことも多いのです。

 

 

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例えば、お金があることを証明したいときは、収入証明や直近の預金通帳などを提示することである程度証明できますが、お金がないことを完全に証明しようと思うと難しいです。

 

残高0円の預金通帳を見せても、別の口座の預金やタンス貯金があるかもしれません。

 

 

また、満員電車での痴漢の冤罪なども、「無実であること=犯行が存在しないこと」を証明するのが非常に難しいことは、多くの人が知っている通りです。

 

 

★幽霊は存在するの?

この原則から、もし幽霊は実在しないとしても、幽霊が存在しないことを証明することは非常に困難です。

 

では逆に、幽霊が存在することを証明する方法はあるでしょうか?

 

 

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まず、テレビや雑誌などのメディアに登場する幽霊や心霊写真は、ほぼ作り物だと考えてよいでしょう。

 

もしも、それらのほとんどが本物であれば、幽霊はかなりの出現頻度で私達の前に現れていることになります。

 

また、投稿者や検証するスタッフも幽霊に気が付ける人達と言うことになります。

 

 

そして、そう言った状況であれば普段の生活の中で、「昨日、お風呂場に幽霊が出てね」「あー、うちも先月、ベランダに出たんだよね~」と言う目撃談が、日常会話の一環として普通に飛び交うはずです。

 

ですが、実際には幽霊の目撃談が出るとしても、ごく稀に「いやぁ、実は昔…」と、本当とも嘘ともつかない打ち明け話として出る程度です。

 

 

しかし、『自分が見たことがない=存在しない』と言うことではありません

 

中国の貧しい農村に暮らす人達の中には、日本人やアメリカ人を見たことがない人もいるでしょう。

 

ですが、彼らが見たことがなくても、日本人もアメリカ人も多数存在しています。

 

 

「見たことがないから、幽霊は存在しない」と考えるのは早計です。

 

幽霊が実在しないことを証明できない以上、絶対に存在しないとも言い切れないからです。

 

 

ですが、多数の人が見たり感じたりできるものではない以上、万人が納得できる形で存在を証明することも困難です。

 

なのでここでは、幽霊は存在するかもしれないし、存在しないかもしれないものと考えたいと思います。

 

 

猫が幽霊が見えていそうに見える行動の理由

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前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

 

実際のところ、猫が何もないところをじっと見ていたり、何もないところに向かって鳴いていたりすることは、ときどきあります。

 

何もないところに向かって、見えない何かを捕まえようとしていることもあります。

 

 

このような場面に遭遇すると「猫は幽霊が見えているのでは?」と考えられる気がしますが、なぜ、猫はこう言った不可解な行動を取るのでしょうか?

 

 

★猫は人間よりも視野が広い

猫は視力自体はそれほどよくなく、0.3程度しかありません。

 

ですが、人間の視野が左右200度程度なのに対して、猫の視野は240度くらいあります。

 

前を向いたままでも人間より後ろまで見えるので、後ろのものに反応しているときは、見えないものに反応しているように見える可能性があります。

 

 

★猫は犬よりも耳がいい

猫の聴覚は、耳がよいと言われる犬よりも非常に優れています。

 

人間には聞こえない、遠くのわずかな物音も聞き取れます。

 

可聴域も人間よりはるかに広く、人間に耳には聞こえない高音域(超音波)も聞き取ることができます。

 

 

ちなみに人間の可聴域は20000ヘルツですが、犬は65000ヘルツで、猫は75000ヘルツまで聞こえます。

 

さらに音がどこから聞こえるのかまで察知できるので、人間が聞こえない音を感知して、音がする方向を気にすることがあります。

 

人間から見ると何もない方向を気にしているように見えるので、幽霊に反応しているようにも見えるかもしれません。

 

 

★猫は人間よりも体が小さい

体が小さいので、床に降りると低い所が人間よりもよく見えます

 

また、もともと狩猟本能や危険を回避しようとする本能が備わっているので、人間が気にしないような細かい部分にもよく気が付きます

 

 

なので人間が気付かないような空気中を舞う小さな埃や、小さな虫に気が付いて捕まえようとしたり、追い払おうとすることも。

 

しかし人間から見ると、目に見えない何かに反応しているように見えることもあります。

 

 

★猫が角に向かって鳴く理由

猫が部屋の隅っこに向かって鳴いているのを見たことがある人もいると思います。

 

猫が部屋の角に向かって鳴いているときは、何か気になることが起きているけれど、その場所に行きたくないときです。

 

 

例えば、玄関で飼い主がお客さんとずっと話しているときです。

 

「飼い主に早く戻って来て欲しいけれど、知らないお客さんがいるから玄関に呼びに行くのは嫌だな・・・」

 

と思って、部屋で角に向かって鳴いたりします。

 

 

あるいは、窓の外に怖い野良猫がいて、気になるけれど見に行くのは怖いとき。

 

部屋の隅っこに向かって鳴くことで、「ここは僕の縄張りだ!あっちに行け!」とアピールすることもあります。

 

 

★神秘的な外見や迷信

暗闇で光る瞳や、何か難しいことを考えていそうな表情など、神秘的な外見を見ていると、何か目に見えない世界に通じていそうな気がして来ると言うのもあると思います。

 

特に黒猫は魔女の使いのイメージもあるので、人智を超えた何かを知っていそうにも見えます。

 

 

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また、猫は歳を取るとしっぽが割けて猫又になると言う迷信もありますし、猫の祟りは7代続くとも言われます。

 

 

ここまで来ると、幽霊が見えると言うより、猫自体がわけの分からないものの扱いになっていますが、妖怪や怨霊の類になった猫なら、当然他の幽霊も見えそうです。

 

こう言った迷信の類も、人々に「猫は幽霊が見えていそう」と感じさせる要因になっているのかもしれません。

 

 

このように、猫に幽霊が見えていそうに見える理由にはある程度、現実的な説明が付きますが、猫に「幽霊が見えるの?」と聞いて教えてもらうわけにもいかないので、本当のところは猫にしか分からないのが事実です。

 

 

結局、猫は幽霊が見えるの?

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★人間には霊感が鋭い人がいる

人間の中にはときどき、霊感が鋭い人がいます。

 

かく言う私もその手の家系で、親族の中に、偶然では片付けにくい不思議な言動をする人がときどきいます。

 

 

親族の1人が夜中に突然起き出し、家族が「夜中に行ったら迷惑だから」と止めているのに、友達の家に遊びに行ってしまったことがあります。

 

私の親族が押し掛けたので、友達の家族が本人を呼びに行ったら危篤状態になっていて、発見が早かったので一命を取り留めたことがありました。

 

 

私の親族が非常識な行動を取らなければ、その一家は朝までぐっすり眠っていて、危篤だった友達は発見が遅れて助からなかったかもしれません。

 

本人も、なぜ夜中に遊びに行こうと思ったのか分からないらしいのですが、いわゆる虫の知らせのようなものがあったのかもしれません。

 

 

また別の親族は、今までオカルト系のおかしなことを言う人ではなかったのですが、私の転居先の家に遊びに来るなり、「夢で見た家と同じ家だ」と言いました。

 

こちらはいわゆる予知夢を見たようです。

 

 

親族以外にも、私の周りにはこう言う感じの人がチラホラいて、別に他人に構って欲しくて嘘を言っている雰囲気でもありません。

 

中には小さい子供もいましたが、その子などは本気で怯えて泣いていたので、他の人に見えない怖いものが見えていたのでしょう。

 

 

★猫の方が人間より感性が鋭い

猫は人間に比べて感覚器官がはるかに発達していますし、わずかなものを感じ取る能力も人間より優れています

 

人間に霊感が鋭い人がいるなら、人間より優れた感性を持つ猫に幽霊が見えていても不思議ではないかもしれませんね。

 

 

それに猫は人間と違って「幽霊なんかいるわけがない」と言う固定観念もないので、そこにある通りのものを素直に感じている可能性はありますし、それはもしかしたら、幽霊の場合もあるかもしれません。

 

 

★猫の様子が普通なら幽霊を気にしない

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こう書くと、何だか猫が見ているものが怖い気がしてくるかもしれませんが、私達が幽霊と呼ぶものは、必ずしも悪い霊ばかりではないそうです。

 

 

例えば、人間には誰しも守護霊が憑いていて、守護霊と言うのは主神の命を受けて、その人を守るために憑いている、位の高いよい霊だそうです。

 

さらに守護霊の部下に当たる善霊もいて、背後霊団として1人1人の人に憑いていて、自分の遠い先祖が守護霊となっているケースが多いそうです。

 

 

生きている人がみんな、守護霊や背後霊団としてよい霊を複数憑けているのなら、世の中には心優しい幽霊もたくさんいることになるので、安心できそうです。

 

 

このように、幽霊の中にはよい霊もたくさんいるそうですが、どうしても心配な場合は、信頼できるところでお祓いをしてもらってもよいかもしれません。

 

ですが、猫が極端に怖がったり威嚇したりしていないのであれば、気にしなくていいと思います。

 

普段通り、肉球ライフをエンジョイしましょう。

 

 

 

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