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日本で入手できる猫の種類人気ランキング7選とそれぞれの性格を紹介!

読了までの目安時間:約 15分

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猫は品種によって姿だけでなく、性格も大きく異なります。

 

自分にピッタリの猫を探すのも、楽しいひと時ですね。

 

今回は日本で入手できる品種に限定し、人気の猫種ランキング第1位~第7位までを発表します。

 

 

原産国や外見の特徴に加え、種類ごとの性格や注意点もご紹介するので、好みの種類が自分に合いそうか、ぜひ参考にしてくださいね。

 

初めて猫を飼う人に飼いやすい猫種もわかるようになっているので、猫初心者さんもぜひ、ご覧下さい。

 

販売相場価格も併せて掲載しています。

 

 

第1位「マンチカン」

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★マンチカンとは

「マンチカン」と言う名前は、オズの魔法使いに登場する小人族の名前の英語読み「munchkin(マンチキン)」が元になっており、「小さい人・子供」と言う意味があります。

 

短い足でちょこちょこ歩く姿が特徴的ですが、毛色や顔立ちが多様で、知識がない人が見ると同一種とはわからないほど、さまざまな容姿のマンチカンがいます。

 

ときどき、足が長いマンチカンもいます。

 

 

足が短いですが運動能力は高く、動きも俊敏です。

 

サイズは中くらいで、がっしりした体型そしています。体重は5.5~9kgです。

 

 

最初に発見されたのはイギリスですが、本格的に繁殖されるようになったのはアメリカです。

 

販売価格は10~30万円程度です。

 

 

★マンチカンの性格

穏やかで愛情深く、人間だけでなく他のペットや子供とも仲よくできます。

 

人懐っこく、忠誠心も強いので、猫と親密な関係を築きたい人にピッタリです。

 

 

そして好奇心旺盛で活発です。

 

おもちゃも喜びますし、他の動物にも興味を示します。

 

メスよりもオスの方が甘えん坊な子が多いです。

 

 

第2位「スコティッシュホールド」

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★スコティッシュホールドとは

「スコティッシュホールド」と言う名前には、「スコットランドの折れ耳猫」と言う意味があり、丸い顔と丸く大きな目、前に垂れた耳が特徴的です。

 

耳が垂れていますが、他の猫と同じように音を聞くことができます。

 

 

ですが耳が折れていないスコティッシュホールドも多く、耳が折れている個体が生まれる確率は30%程度です。

 

折れていた耳が病気などで立ったり、折れることもあります。

 

耳の折れ具合もさまざまです。

 

 

原産国はイギリスで、サイズは中くらいで筋肉質です。

 

体重は2.5~6kg、販売価格は5~25万円程度です。

 

 

★スコティッシュホールドの性格

おっとりと穏やかな性格で、喧嘩はほとんどしません。

 

鳴き声も小さいので、集合住宅などでも飼いやすいです。

 

優しくて人懐っこく、甘えん坊です。

 

飼い主に構ってもらえない時間が長いとストレスを感じてしまうので、一人暮らしの人などは注意が必要です。

 

 

新しい家や人にもすぐに馴染むので、初心者にも飼いやすい品種です。

 

 

第3位「ラグドール」

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★ラグドールとは

「ラグドール」とは英語で「ぬいぐるみ」を意味します。

 

シルクのようにフワフワしていて抱き心地がよく、抱っこをされるのも大好きです。

 

白ベースの淡い色の長毛と、青い目が特徴的です。

 

 

大きくてがっしりとしており、体重は3.5~7kgです。

 

長毛種なので抜け毛が少し多いですが、毛が絡みにくいので手入れはラクな方です。

 

原産国はアメリカで、販売価格は14~25万円程度です。

 

 

★ラグドールの性格

穏やかで優しく、愛情豊かです。

 

大らかで人懐っこく、冷静で物怖じしないので、猫には珍しく抱っこをされるのも喜びます。

 

忍耐強さもあり、小さな子供にも根気よく接してくれます。

 

激しく鳴くこともあまりありません。

 

躾やすく、飼い主にも従順です。

 

他のペットとも仲よく暮らせます。

 

 

遊ぶことは好きですが、狩りや運動への関心が低めなので、爪を立てたり引っ掻いたりすることもほとんどありません。

 

家具を傷付けることも少ない品種です。

 

帰巣本能の強さも見られます。

 

初心者にも飼いやすいです。

 

 

第4位「メインクーン」

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★メインクーンとは

アメリカ最古の品種で、「Maine(メイン州)+Racoon(アライグマ)」でメインクーンです。

 

メインクーンは狩りの仕方がアライグマに似ているので、この名前になりました。

 

 

北米の厳しい寒さに適応した分厚い被毛と、かなり大きな体格が特徴です。

 

被毛には耐水性もあり、首・お腹・尻尾に飾り毛があります。

 

子猫のうちは毛玉のようにコロコロとしていますが、大人になるとどっしりと落ち着いた風貌になります。

 

 

猫としては成長がゆっくりで、3~5年掛けて成熟します。

 

体重は4~9kg、販売価格は7~25万円程度です。

 

 

★メインクーンの性格

温厚で優しく、人によく懐きます。

 

人と過ごすことを好むので、飼い主と一緒に行動したがります。

 

ですが賢い猫なので、赤ちゃんのように猫可愛がりするよりも、飼い主と対等な関係と考えて接するくらいでちょうどよい品種です。

 

学習能力が高く、飼い主に忠実なので躾もしやすいです。

 

 

環境適応能力や協調性が優れており、小さな子供や他のペットともすぐに仲よくできます。

 

鳴き声は小さく、めったに鳴きません。

 

初心者にも飼いやすい品種です。

 

オスは甘えん坊ですが、メスは独立心が強い子が多いです。

 

 

第5位「ロシアンブルー」

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★ロシアンブルーとは

シルバーの光沢を持つ、ブルーの被毛が特徴です。

 

ロシアンブルーの品種に認定されるのは、被毛がブルーで目がグリーンの個体のみです。

 

上品な印象を与える容姿で、ロシア皇帝やビクトリア女王の寵愛を受けたというエピソードも残っています。

 

 

原産国はロシア。

 

中くらいの大きさで体重は2.2~5kgです。

 

販売価格は6~25万円程度です。

 

 

★ロシアンブルーの性格

「ボイスレスキャット」と呼ばれるほど大人しく、声が小さくてあまり鳴きません。

 

子猫も大人しいので、日本の住宅事情でも飼いやすい品種です。

 

警戒心が強く人見知りですが賢く、慣れると飼い主に従順で献身的です。

 

ですが臆病で慎重なので、知らない人が家に来るとすぐに隠れてしまいます。

 

 

騒がしい場所は好まず、飼い主と二人だけで静かに過ごすことを好みます。

 

飼い主だけを信頼してくれるので、恋人のような関係を築ける品種です。

 

 

第6位「エキゾチックショートヘア」

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★エキゾチックショートヘアとは

「ペルシャの特徴を持つ短毛種」と言うコンセプトで作られた品種です。

 

「エキゾチック」の別名で呼ばれることもあります。

 

短毛種と言っても毛の長さが5cmほどで、やや長いのでフカフカしています。

 

 

体毛の長さ以外はペルシャ猫によく似た体つきで、どっしりとした骨格で筋肉質、脚が短いです。

 

丸い顔に離れた大きな丸い目、潰れたような低い鼻が特徴的です。

 

 

原産国はアメリカ。

 

中くらいの大きさで、体重は3~5.5kgです。

 

販売価格は10~40万円程度です。

 

 

★エキゾチックショートヘアの性格

大人しくて声が小さく、あまり鳴きません。

 

優しくて愛情深く、人間とのスキンシップを好みます。

 

抱っこをされるのも好きです。

 

温厚で平和的なので、小さな子供とも仲よく暮らせます。

 

おっとりとしていて運動量が少なく、眠っている時間が長いです。

 

 

第7位「アメリカンショートヘア」

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★アメリカンショートヘアとは?

「アメショ」の俗称でお馴染みの、猫好きでない人にもよく知られている品種です。

 

独自の縞模様が特徴です。

 

アメリカを代表する猫種で、サイズは中くらい。

 

体重は3.5~6kgです。

 

販売価格は8~20万程度です。

 

 

★アメリカンショートヘアの性格

人懐っこく温厚で、物おじせず、環境適応能力が高いです。

 

素直なので躾もしやすいです。

 

頭がよくて無駄鳴きも少なく、飼い主に何かを訴えるために鳴くことが多いです。

 

弱い者に優しいので、赤ちゃんがいる家でも安心して飼えます。

 

 

あまり人見知りしないので、家族や他のペットとも仲よくできます。

 

初心者にも飼いやすい品種です。

 

ただし陽気で冒険好きで、運動量を多く必要とします。

 

運動不足になるとストレスを溜めてしまい、肥満になりやすいのでキャットタワーなどの設置がおすすめです。

 

好奇心旺盛で、狩りも大好きです。

 

 

独立心が強く、もともと草原で暮らしていた種なので地面から離れることに抵抗があるのか、立ったままの抱っこは嫌がります。

 

抱っこしたいときは、座ったままだと受け入れてもらいやすいです。

 

 

猫を選ぶときは長く一緒に暮らせる品種を選ぼう

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一口に猫と言っても、種類によって全く性格が異なることがわかりましたね。

 

今回は人気の猫種だけあって、飼い主によく慣れる品種が集まりましたが、原産地によって被毛の厚さや適応できる室温なども違って来ます。

 

 

猫は平均寿命が15年ほどで、20年以上生きる猫も珍しくなくなっています。

 

お迎えしたら長い年月を一緒に過ごすことになるので、飼い主の家族構成やライフスタイルの変化も考慮して、品種を選ぶことが必要になります。

 

記事を参考に、最後まで大切に飼ってあげられる猫を選んでくださいね。

 

 

 

 

猫を飼う前の準備 豆知識・日常の疑問

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