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知らないと買った後に大失敗!?キャットタワーの選び方や注意点!

読了までの目安時間:約 11分

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キャットタワーは、さまざまなデザインや機能のものが売られているので、愛猫にはどれを買ってあげようかとワクワクしますね。

 

「部屋のインテリアに合わせたい」「落ち着いたカラーが好み」など、飼い主さんによってもいろいろな希望があると思います。

 

 

ですが、キャットタワーを選ぶ際は、細かい希望を決める前に、最低限押さえておきたいポイントがあります。

 

ポイントを知らずに選んでしまうと、思わぬ大失敗をしてしまうこともあります。

 

 

ここではキャットタワーの選び方、キャットタワーを選ぶ際の注意点をお伝えします。

 

キャットタワーを購入しようと思っている飼い主さんは、ぜひ読んでおいてくださいね。

 

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設置場所に合ったものを選ぶ

設置する場所に置けるサイズのものを選ぶことはもちろんですが、設置の仕方のタイプにも注意して選びます。

 

市販のキャットタワーは、設置方法で分類すると、ただ床に置くだけの「据え置きタイプ」と、突っ張り棒で天井に固定する「突っ張りタイプ」の2種類があります。

 

 

据え置きタイプのメリット・デメリット

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●据え置きタイプのメリット

    • 固定しないので移動させやすい。特に小型のものは、昼は窓際、夜は部屋の奥など気軽に置き場所を変えられる
    • 天井を傷付けないので賃貸住宅でも利用しやすい
    • 商品のバリエーションが豊富で、高さも猫に合わせて選べる

 

 

●据え置きタイプのデメリット

    • サイズが大きなものは、床が広く空いていないと置けない
    • 多頭飼いだと、一度に複数の猫が乗ったときに倒れる心配がある

 

 

 

突っ張りタイプのメリット・デメリット

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●突っ張りタイプのメリット

    • 天井付近まで棚板があるので、より高い場所に猫のスペースを確保できる
    • 据え置きタイプに比べて、少ない床面積で設置できる
    • しっかり固定されるため、複数の猫が一度に使用しても倒れない

 

 

●突っ張りタイプのデメリット

    • 一度設置してしまうと、移動させにくい
    • 天井に釘やネジで固定するため、傷が付くので賃貸住宅だと設置できない場合がある

 

 

猫にあったものを選ぶ

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健康な成猫は高さがあるキャットタワーが好まれます。

 

しかし、子猫の場合はまだ上下運動があまり上手ではないため、高さがありすぎるキャットタワーだと、登ったのはよいものの、そのまま降りられなくなってしまうことがあります。

 

 

子猫にキャットタワーを与える場合は、据え置きタイプのものから、低めのキャットタワーを選んであげましょう。

 

また、種類はあまり出ていませんが、猫の成長に合わせて高さを変えられるキャットタワーもあります。

 

 

また、シニア猫は身体能力が衰えているので、若い猫のように勢いよくジャンプしたりするのが難しくなります。

 

ジャンプ力がなくても登れるように、シニア猫には段差の間隔が狭いタイプや、階段が付いているタイプのキャットタワーを用意してあげましょう。

 

 

キャットタワーを選ぶときの注意点

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設置場所に収まるサイズであること

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キャットタワーを選ぶ前に、必ず設置場所のスペースをメジャーで測ります

 

目測で「このくらいのサイズなら置けるだろう」とアバウトに判断してしまうと、意外に場所が狭くて置けないことがあります。

 

 

床の面積はもちろん、キャットタワーを設置したときに上に障害物がないかをチェックして、高さがどのくらいまでなら設置できるかも確認しておきます。

 

 

突っ張りタイプを購入する場合は、天井に釘やネジで固定することになります。

 

ですが、梁などが邪魔で釘などが刺さらない場合があります。

 

設置場所の天井が、釘やネジが効くようになっているかどうかも調べておきましょう。

 

 

安定性と強度がしっかりしている

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キャットタワーは、猫が勢いよく飛び乗ったときなどに意外に負荷が掛かります。

 

安定感が悪く、使用中にグラグラするものは、猫も不安を感じるので使わなくなってしまいます。

 

また、猫が毎日長時間、同じ場所に乗り続けても壊れない強度も必要です。

 

 

あまり安価なキャットタワーは、品質がよくない製品もあるので注意しましょう。

 

特に、中国製の製品は粗悪なキャットタワーも多いため、避けた方が無難です。

 

 

中国製のキャットタワーは、ある程度価格が高いものを選んでも、商品ごとの当たりハズレ出やすいため、他の人の評判がよくても、自分が購入したのはハズレだった、と言うことも起こります。

 

 

安定性や強度については、実際に使ってみないと分からない面もありますが、楽天市場やAmazonなどの商品レビューを参考にすると失敗が少ないです。

 

 

棚板が生地で覆われている

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キャットタワーの棚板は、ほとんどの製品がプラッシュ(起毛生地)で覆われています。

 

これは、猫が足を滑らせることを防ぐためです。

 

 

稀に棚板の木材などが剥き出しになったままのデザインのものもありますが、必ず、棚板がプラッシュで覆われているものを選びます。

 

 

棚板がプラッシュで覆われていないものは、猫が飛び乗ったときなどに着地の勢いで足を滑らせやすく、怪我をする可能性があるので避けましょう。

 

 

棚板やステップの角が丸い

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棚板やステップの角が直角になっているものは、猫が体をぶつけたときにダメージが大きくなりやすいです。

 

 

遊んでいる最中に猫がぶつかっても怪我をしにくいよう、棚板やステップの角が丸くなっているものを選びましょう。

 

 

購入前に商品レビューをチェック

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キャットタワーは、商品選びに失敗すると、後が大変です。

 

小型のものでもそれなりにかさばるので、捨てるのも人にあげるのも苦労することになります。

 

 

ですが、組み立てやすさや耐久性など、購入してみないと分からない部分もたくさんあります。

 

そう言うときに役に立つのが、すでに同じ製品を使っている人の商品レビューです。

 

 

ペットショップやホームセンターの店頭で購入する場合も、事前に楽天市場やAmazonなどの大手ショッピングサイトで、購入予定の製品の商品レビューをチェックしておくと失敗が少ないです。

 

特に、評価が低いレビューは必ず読んでおくのがおすすめです。

 

 

実際に商品を使った人の感想や意見を見ると、「すぐに壊れた」「部品の大きさが合わなくて組み立てられない」など、思わぬ欠点が出て来ることもあります。

 

 

また、レビューを通して猫の反応も見ることができるので、愛猫が気に入りそうかどうかの参考にもなります。

 

 

 

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