猫飼い方

猫の飼い方が丸わかり教科書『ねこ勉』

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飽きずに猫が喜ぶ楽しむ!おもちゃを使った上手な遊び方のコツ

読了までの目安時間:約 14分

猫との上手な遊び方

 

 

一人遊びを楽しむ猫の様子も可愛いものですが、飼い主と一緒に遊ぶときも夢中になってくれたら嬉しいですよね。

 

ですが、「せっかく猫用の玩具を買って来たけれど、猫が興味を示してくれない」「玩具で猫を誘っても、猫がイマイチノッてくれない」とお悩みの飼い主さんもいることと思います。

 

 

そこで、猫と楽しく遊ぶために、猫が喜ぶ上手な遊び方のコツをお伝えします。

 

猫に人気の玩具や、玩具の上手な動かし方、猫が喜ぶ手作り玩具の作り方などをご紹介するので、愛猫と楽しく遊びたい飼い主さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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猫に人気の玩具

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猫と上手に遊ぶために、猫に人気の玩具も知っておきましょう。

 

以下の玩具は、猫が喜んで遊びます。

 

    • ネコじゃらし
    • ヒモやリボン
    • 入れる大きさの箱
    • 入れる大きさの袋
    • ぬいぐるみ
    • ボール
    • 羽が付いたネコじゃらし
    • レーザーポインター

 

 

 

人間が一緒に遊ぶなら、ネコじゃらしやレーザーポインターなど、手で動かしてあげられる玩具がおすすめです。

 

 

猫を夢中にさせるコツ

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★玩具の動かし方

猫を夢中にさせるには、玩具の動かし方にもコツがあります。

 

ネコじゃらしなどを振ってじゃれさせるなら、空中で振るよりも床にくっ付けて小刻みに振ると猫が喜びます。

 

床に付けることで虫っぽさが出るので、猫の狩猟本能を刺激するのかもしれません。

 

 

同様に、虫っぽく壁を這わせるのも効果的です。

 

猫の獲物となる生き物の動きを真似るのがポイントです。

 

虫の他に、ネズミや小鳥も猫の獲物になるので、ネズミや小鳥の動きを真似しても喜びます。

 

 

実際の狩りでは、捕まえられそうで捕まらない場面や、獲物が逃げたり隠れたりする場面もあります。

 

玩具を動かすときに、本物の獲物のようにわざと逃げたり隠れたりして焦らすのも、猫が夢中になります。

 

 

ループがないタオルなどを土に見立てて、ネコじゃらしの先端を出したり隠したりしてみましょう。

 

ただし、最後は必ず猫に捕まえさせてあげます

 

狩りが成功しないと達成感を味わえず、猫が「この遊びはつまらない」と思ってしまうからです。

 

 

玩具で猫を誘うときに、離れた場所からチラ付かせるのも、本物の獲物を発見したときのようで猫が喜びます。

 

 

★玩具の動かし方に変化を付ける

いつも同じ玩具で同じ動きだと、猫が狩りをマスターしてしまって飽きてしまいます。

 

玩具を別のものに変えてもよいですが、同じ玩具でも動かし方を変えると、猫が新鮮な気持ちで遊ぶことができます。

 

 

猫が毎回「ちょっと難しいけれど達成感を味わえる」ように、玩具の動かし方にも変化を付けてみましょう。

 

 

自作の段ボールハウスの穴から玩具をチラ付かせるなど、猫が好きな他の物と組み合わせても喜びます。

 

 

★夜に短時間だと猫がノリやすい

猫は昼間はのんびり休み、夜に狩りをするようになっています。

 

また、同じ獲物を1時間も2時間も追い掛けることはありません。

 

 

なので、猫と遊ぶときは夜に5分程度の狩りごっこがおすすめです。

 

5分くらい集中して遊ばせ、しばらく経ってからまた遊ぶようにすると、猫が飽きずに集中して遊べます。

 

 

★遊び終わったら玩具を片付ける

一人遊び用の玩具はいつでも使えるように、どれかしら出しておいた方がよいですが、人間が一緒に遊ぶ玩具は、遊び終わったら猫に見えない場所に片付けます。

 

 

限られたときにしか遊べないようにすることで、同じ玩具がより魅力的で楽しいものに感じます。

 

 

★猫は手作り玩具の方が好き?

猫を飼ったことがある人の多くが経験しているのではないかと思いますが、張り切って市販の猫用玩具を買い与えても、肝心の猫があまり興味を示さないことも多いです。

 

 

市販の玩具はピンクや黄色などカラフルで見た目に楽しく、飼い主の購買意欲を刺激しますが、猫はあまり色がわからず素材重視なので、猫のニーズには合いにくいのかもしれません。

 

 

猫ウケがよいのは、新聞紙など身近な材料で作った手作り玩具です。

 

猫によって、好きな素材が微妙に異なるので、愛猫が好きな素材で作ると喜ばれます。

 

 

参考までにいくつか例を挙げておくので、愛猫の好みに合わせて安全に遊べる玩具を作ってみましょう。

 

 

    • 段ボールハウス

     

    宅配便が届いて箱の中身を出したら、空の箱を猫に占拠されたと言うのは、猫を飼っている家でよく見られる光景です。

     

    猫は箱を見ると入りたくなるので、猫のツボを押さえた段ボールハウスを作ってみましょう。

     

     

    見た目を気にしないのであれば、段ボールはみかんの箱でも何でもよいです。

     

    インテリアの邪魔になりにくい点では、Amazonの段ボールなどもよいでしょう。

     

     

    猫が中で動けるサイズの段ボール箱に入り口を作り、入口の他にも前足を出したり外を覗いたりできる小さい穴も開けます。

     

    入口に布を掛けて、外から見えにくくするのも「巣」感が出るので猫が喜びます。

     

     

    これだけでもよいですが、段ボールハウスの床に爪とぎを敷いておくのも、猫のツボをくすぐるのでおすすめです。

     

     

    一人遊びにも使えますが、箱の外から玩具を見せるなどして、飼い主が一緒に遊ぶこともできます。

     

    一人遊びをさせるときは、中にネズミの玩具などを吊るしても楽しめます。

     

     

    • 荷造りヒモで作るネコじゃらし

     

    市販品のネコじゃらしにはちっとも興味を示さないのに、紙ゴミを結わこうとすると猫が飛んで来て荷造りヒモにじゃれて邪魔をする…と言う飼い主さんも多いのではないでしょうか?

     

    そこで、荷造り用のビニールヒモを使ってネコじゃらしを自作してしまいましょう。

     

     

    【材料】

    ・持ち手になる棒
    ・ビニールヒモ80センチくらい

     

     

    持ち手があった方が動かしやすいので、いらない定規など、持ち手に利用できる棒状の物を用意します。

     

    ハンディモップのモップ部分を外したものなども握りやすいでしょう。

     

    猫にスルーされた市販のネコじゃらしを再利用する方法もあります。

     

     

    ネコじゃらし部分には、80センチほどの長さに切ったビニールヒモを使用します。

     

    切ったビニールヒモを持ち手に括り付けます。

     

    括り付けるときに、ビニールヒモの持ち手側を結んで玉を作っておくと、抜けにくいです。

     

     

    ビニールヒモはそのままだと軽すぎて動かしにくいので、持ち手から15センチほどのところを3回かた結びして、おもりを作ります。

     

     

    さらに、かた結びした部分から先端までを細かく裂いて、フワフワの状態にしたら完成です。

     

     

    ビニールを使用するので、誤って喉に詰まらせたりしないよう、必ず人間が一緒に遊ぶようにしましょう。

     

     

    • 新聞紙で作るネコじゃらし

     

    新聞紙がめくれる音を好む猫も多いです。

     

    そこで、荷造りヒモで作るネコじゃらしを、ビニールヒモではなく新聞紙でも作ってみましょう。

     

     

    すぐに破れるので耐久性がないのと、被毛が汚れやすい欠点はありますが、猫にとって魅力的な玩具になります。

     

     

    ネコじゃらし部分に使用する新聞紙は、細長く切ったものを束ねると、カサカサ音が鳴りやすくなります。

     

     

    • アルミホイルボール

     

    アルミホイルも猫の注目度が高い素材です。

     

    これを丸めてボール状にします。

     

    投げて追い掛けさせてもよいですし、ネコじゃらしを作る要領で棒からぶら下げてじゃれさせて遊ぶこともできます。

     

     

    ただし、誤飲防止のため、必ず人間が一緒に遊ぶようにします。

     

    また、ボールのサイズは猫が飲み込めない大きさにし、途中で千切れて猫が飲み込んでしまわないよう、丸めるときは固く握ります。

     

     

    • マタタビ入りカサカサボール

     

    猫はカサカサ音が鳴るものも大好きです。

     

    カサカサ音を楽しめる玩具も作ってみましょう。

     

     

    【材料】

    ・マタタビの実1個
    ・綿(小さいぬいぐるみ1個分程度)
    ・クッキングシート
    ・布(猫の爪が引っ掛かりにくい素材の物を少量)

     

    【作り方】

    ・マタタビの実を綿で包む
    ・①をクッキングシートで包む
    ・②を布で包み、口を糸で縛る

     

     

    布で包むときに密閉しすぎず、ゆるめに包むと、触ったときにクッキングシートのカサカサ音が鳴りやすいです。

     

    猫が飲み込んでしまわない大きさに作りましょう。

     

     

    布の代わりに綿の手袋を使用しても、指の部分がヒラヒラするので楽しい玩具になります。

     

    軍手は編み目に爪が引っ掛かりやすいので避けましょう。

     

     

    そのままでも使用できますが、持ち手を付けると動かしやすいです。

     

    マタタビは長時間嗅ぐとよくないので、遊び終わったら片付けましょう。

 

 

 

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